Nicolas Cage(ニコラス・ケイジ)さんからのファンレターの返信

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こんにちは。

今回紹介するのは、俳優のNicolas Cage(ニコラス・ケイジ)さんからのファンレターの返信です!

 

ニコラスさんを初めて知ったきっかけが、「ナショナル・トレジャー(原題:National Treasure)」

テンプル騎士団の秘宝をめぐるこのミステリーアドベンチャー映画で、ニコラスさんは歴史家で冒険家の主人公・ベンを演じています。

ベンと彼の親友でハッカーのライリー、ひょんなことから2人の宝探しに巻き込まれた女性・アビゲイルのチームが絶妙に面白くて好き。

宝を狙うもう一つのトレジャーハンターのグループとの駆け引きにもはらはらどきどきします。

またベンたちが最後に宝を見つけるシーンは圧倒的で、こちらまでわくわくした気持ちになります!

 

続編の「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(原題:National Treasure: Book Of Secrets)」では、先祖にリンカーン暗殺共謀の汚名を着せられた主人公が、一族の名誉をかけて無実を証明するため、暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記の秘密に迫っていきます。

1作目よりさらにスケールがパワーアップしており、謎を解きながらパリやロンドンなど世界中を飛び回る主人公たちと一緒に冒険しているような気分が楽しめる一作です。

 

アクションあり、ミステリーあり、笑いあり、ロマンスもありの、ザ・ハリウッドなエンターテイメント作品で、今でも大好きな映画シリーズのひとつです!

2作目から10年経ちますが、3作目のうわさはちらほらあり、まだ製作される希望はありそう。

2作目で触れられた、大統領の秘密の本の47ページ目が今度のテーマになるんじゃないかという話もありましたが・・・。期待して待ちたいと思います!

 

ニコラス・ケイジさんの出演作で他にもいくつか面白かった映画があるのですが、一つは「ノウイング(原題:Knowing)」

50年前のタイムカプセルから発見された、数字の書き殴られた紙。それが過去に起こった大事件や大災害を予知しており、近未来のことも予言していると気付いた主人公が、その謎に迫っていくというストーリーです。

SF映画なのですが、飛行機が墜落するシーンやエンディングのシーンなど、映像がすごくリアルでびっくりしたのを覚えています。

また謎の数字が意味する未来は何なのか、主人公のあとをつけている謎の男たちは一体誰なのか、と最後までスリリングに見ることができます。

 

もう一つ好きだったのが、ニコラスさんが魔法使いを演じた「魔法使いの弟子(原題:The Sorcerer’s Apprentice)」

自分が偉大な魔術師マーリンの力を受け継いでいると知った冴えない主人公の大学生が、ニコラスさん演じる魔法使い・バルサザールのもとで修行をしながら、邪悪な魔法使いに立ち向かっていくというストーリー。

ディズニー製作ということで、大人も子供も楽しめるファンタジー映画になっています。

ヒーローもののお約束にのっとった展開で、最後はうまくいきすぎ(笑)!と突っ込みたくもなりましたが。

 

その他に見たのは、「ウィッカーマン(原題:The Wicker Man)」。元婚約者から娘の失踪を知らされ、ある孤島へと向かう主人公が経験する奇妙な体験を描いています。

いつもはヒーローとして悪を倒すニコラスさんが、本作では最後こんなことに・・・と、かなり後味が悪いかもしれません。

「コン・エアー(原題:Con Air)」は、乗っ取られた囚人輸送機を舞台にしたアクション。

妻を守るために殺人を犯してしまった主人公をニコラスさんが演じているのですが、ハイジャックをした凶悪犯と戦うなかで、最初は彼を疑っていた地上の連邦保安官と協力し合って戦う様子が痛快です。

 

私のなかではアクションやSFのイメージが強いニコラスさんですが、その他にもラブストーリーなどいろいろなジャンルの映画に出演されているみたいなので、少しずつ見ていきたいと思います。

ポートレートはスタジオファンメールから返信されてきました。

読んでいただきありがとうございました!

 

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