こんにちは。
今回紹介するのは、Patrick Dempsey(パトリック・デンプシー) さんからのファンレターの返信です!
パトリック・デンプシーさんを初めて見た作品が、「魔法にかけられて(原題:Enchanted)」というディズニーのミュージカル映画。
おとぎ話の世界のプリンセス・ジゼルが現代のニューヨークにやって来てしまい、様々などたばたを巻き起こすというストーリーです。
実写とアニメを融合した新鮮な映像、わくわくするようなミュージカルソング、そしてジゼルが現実世界で初めて経験する恋と冒険に引き込まれる、今でも大好きな映画の一つ。
パトリックさん演じるのが、弁護士で超現実主義者の男性・ロバート。
夢見がちで非現実的なジゼルのことはやっかいな奴と最初思っていましたが、彼女の天真爛漫さや優しさに触れて心を開き始め、徐々に惹かれあっていくことに。
おとぎ話のノリで、ジゼルが公園のど真ん中でいきなり歌い出すと、ロバートが「僕は歌わない」「僕は踊らない」とおろおろしだすシーンが面白くて特に好きでした(笑)
1作目の公開からもう10年以上経ちますが、続編が「Disenchanted」という題名で製作されるというウワサもあり、ひそかに期待しています。
もし2作目が製作されたら、ジゼルはもちろん、ロバートやエドワード王子も同じキャストで再登場してくれるとうれしいなあ。
ちなみにジゼル役のエイミー・アダムスさんからの返信も別の記事で紹介しています!
そして最近Netflixで見てみた映画が、「近距離恋愛(原題:Made of Honor)」というラブコメディ映画。
大学時代からの大親友の女性に恋していると気づいた、プレイボーイの主人公。告白しようとした矢先に彼女から「Maid of Honor(花嫁付添人)」になるよう頼まれてしまい、彼女を取り戻そうと奮闘するストーリー。
ストーリーはめっちゃベタですが、大親友の女性を振り向かせようとあれこれ試す主人公が面白いです。
なによりパトリックさんがプレイボーイ役にぴったりすぎて、目の保養にもなる映画です(笑)
他にも映画館で見た「トランスフォーマー/ダークサイドムーン(原題:Transformers: Dark of the Moon)」では、たまたまパトリックさんを発見してびっくり。
悪のトランスフォーマーと裏で手を組んでいた大社長という、敵役を演じられていました。
人気シリーズの3作目、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(原題:Bridget Jones’s Baby)」もまだ見られていないのですが、気になっています。
ポートレートはスタジオファンメールから返信されてきました。
読んでいただいてありがとうございました!