こんにちは。
今回紹介するのは、イギリス出身の女優Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ) さんからのファンレターの返信です!
キーラさんを初めて知ったきっかけが、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ。
海賊ジャック・スパロウの活躍を描いた大人気シリーズでキーラさん演じるのが、ジャックと旅を共にすることになってしまう総督の娘・エリザベスです。
海賊たちの間でも遠慮せず、男勝りで勇敢、意志の強いエリザベスは、女性でもほれぼれするキャラクター。
なによりキーラさんがかっこよすぎて、ファンになってしまいました!
4作目には出演されていませんでしたが、最新作の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(原題:Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales)」では最後の最後に少し登場されていて、初期3作からのファンにとってはうれしいサプライズ。
同じく再登場していたオーランド・ブルームさん演じるウィルとの再会シーンは感極まってしまいました。
ちょっとだけの出演でしたが、やっぱり存在感というかオーラがありましたね・・・!
映画の最後では、ジャックが昔倒したはずのあの敵が蘇ってきた・・・?とほのめかすシーンもあって、早くも続編の予感が。
ぜひエリザベスとウィルにも再登場してほしいですよね!
ちなみに同シリーズでジャック・スパロウ役のジョニー・デップさん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュさんからの返信も別記事で紹介しています!
もう一つキーラさんの作品でお気に入りなのが、「ベッカムに恋して(原題:Bend It Like Beckham)」というイギリスの青春コメディ映画。
伝統的なインド人家庭で育った女の子の葛藤を描きながら、サッカー・恋・友情などをテーマに明るいテイストで仕上がっており、楽しく見ることができます。
このブログでも以前紹介記事を書いたのですが、本当におすすめの映画です!
キーラさん演じるのが、主人公のサッカー仲間であり親友にもなるイギリス人の女の子役。
主人公と、2人のコーチである男性との三角関係にどきどきします。
「パイレーツ」でドレスや海賊衣装を身に着けていたキーラさんのイメージが強かったので、本作のスポ根あふれるボーイッシュな女の子役が新鮮でした。
この「ベッカム」のヒットがきっかけでアメリカでも注目され、「パイレーツ」の出演にもつながった、とあとで知ってへぇーとちょっと驚きでした。
いただいたポートレートはサインが印刷されたものですが、大好きな女優さんから返信がいただけてとってもうれしかったです!
事務所からのお手紙も同封されていました。
ファンレターを出して1年半以上?と忘れた頃にお返事が返ってきたので、とても驚いたのを覚えています。
キーラさんの美貌が際立つ、白黒写真がお気に入り。
彼女の今後の出演作に注目しつつ、まだ見られていない作品も少しずつチェックしていきたいと思います♪