こんにちは。
今回紹介するのは、女優・歌手の Miley Cyrus(マイリー・サイラス) さんからのファンレターの返信です!
マイリー・サイラスさんは、今の私が海外エンタメ好きの英語オタク(?)になった一番最初のきっかけ。
小学生の時に彼女が主演する映画「ハンナ・モンタナ ザ・ムービー(原題:Hannah Montana: The Movie)」の挿入歌「The Climb」を聞いて、「英語の響きってきれい!言葉は分からないけど、こんな素敵な歌があるんだー!」と感動したのが始まりでした。
その後マイリーさんが主演するディズニーチャンネルのシットコム「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」にどはまり。
主人公がごく普通の女の子とアイドルの二重生活を送ることになるというストーリーで、マイリーさん自身が歌う劇中歌も含めて夢中になってしまいました!
マイリーさんの歌やドラマも大好きだったのですが、映画にもいくつかお気に入りが。
特にニコラス・スパークスの小説が原作の「ラスト・ソング(原題:The Last Song)」は今でもお気に入りの作品の一つ。
主人公の女の子・ロニーが、疎遠になった父の故郷でひと夏を過ごすのですが、そこで初めての恋を経験し、父が隠していた切ない秘密も知ることになる・・・というストーリー。
ロニーのイメージにマイリーさんがぴったりで、反抗的だけれど本当は心優しくて繊細な心を持つティーンをうまく演じていたと思います。
また父娘が徐々に絆を取り戻す様子にも、なんとなく自分が反抗期だった時期を重ねて、心にぐっときた作品。
そしてなんといっても、現在の婚約者リアム・ヘムズワースさん(ロニーの初恋の男の子役)と出会った映画ということで、ファンには伝説的な作品(?)でもありますよね。
もう一つ見たことがあって面白かったのは、「ミス・エージェント(原題:So Undercover)」というアクションコメディ映画。
私立探偵の女性が事件を解決するため、大学生のふりをして学校のソロリティ(社交クラブ)に潜入するというストーリー。
マイリーさんが探偵・・・には見えないような気もしましたが、「ハンナ・モンタナ」を卒業し別の役を演じる姿が見られたのは面白かったです。
数年前は過激なパフォーマンスやエキセントリックな行動なんかがよくゴシップで取り上げられていましたが、最近は音楽活動や婚約者とのラブラブぶりなど割と落ち着いたニュースをよく聞く気がします。
今はアイドル時代のガーリーさこそないものの、自分の姿を貫く姿がかっこいいし、若くして成功した女性としてすごいなあと思います。
ファンレターの返信は1年半か2年くらい経って忘れた頃に返ってきて、本当にびっくりしました。
当時本当に大好きなスターだったので、受け取った時は跳び上がって喜んでしまうほどうれしかったです!
読んでいただきありがとうございました♪