Skandar Keynes(スキャンダー・ケインズ)さんからのファンレターの返信

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こんにちは。

今回紹介するのは、イギリスの俳優Skandar Keynes(スキャンダー・ケインズ)さんからのファンレターの返信です!

 

スキャンダー・ケインズさんを初めて知ったきっかけが、C・S・ルイスの小説を原作としたファンタジー映画「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(原題:The Chronicles of Narnia:The Lion, the Witch, and the Wardrobe)」です。

クローゼットの中に「ナルニア国」への入り口を見つけたペベンシー家の4人の子供たちの冒険、そしてナルニアに永遠の冬をもたらした白い魔女との戦いを描いています。

 

ナルニアの不思議で美しい世界観が魅力的で、まるで4人と一緒にナルニアに迷い込んだかのようなわくわく感が楽しめます。

またペベンシー家の4人の子供たちのキャラクターも魅力的。

スキャンダーさん演じるエドマンドは、最初兄弟姉妹のなかで自分だけ王にしてやるという白い魔女の甘い言葉に惑わされてしまいますが、冒険を通して成長していく姿も描かれています。

 

この映画にはまりすぎて4人の子供たちを演じる俳優・女優さん全員にファンレターを出したのですが、長男ピーター役のウィリアム・モーズリーさんと末っ子ルーシー役のジョージー・ヘンリーさんからもお返事がいただけました!それらはまた別の機会に紹介したいと思います。

 

2作目の「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(原題:The Chronicles of Narnia: Prince Caspian)」では、ナルニア征服をもくろむ叔父のミラースを倒そうとするカスピアン王子を助けるため、ペベンシー家の4人の子供たちが再びナルニアへと連れ戻されます。

前作よりもよりスケールアップして、特にミラースたちとカスピアン王子や子供たちの対決のシーンは迫力があります。

 

3作目の「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(原題:The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader)」では、ペベンシー家の次男エドマンドと末っ子ルーシー、2人のいとこで新キャラクターのユースチスがナルニアへと連れ戻されます。

カスピアン王子と共に、様々な試練を乗り越えながらナルニアの果てのアスランの国を目指す航海の旅に出ます。

すっかり成長し、ルーシーやユースチスを気にかけるお兄ちゃんキャラのエドマンドに注目です。

 

またスキャンダーさんは出演されないと思われますが、4作目の「The Chronicles of Narnia:The Silver Chair(原題)」も製作される予定があるようで楽しみです。

 

いただいたポートレートのサインは直筆でした!「ナルニア」シリーズの一場面からの写真がお気に入り。

スキャンダーさんは、「ナルニア」3作目出演後にケンブリッジ大学に進学し、現在ではもう俳優業はやらないと宣言されているそう。

「ナルニア」ファンとしてはちょっぴり残念ですが、また別の分野で活躍してくれるのを期待したいと思います!

 

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