今回紹介する洋楽のテーマは、「友達以上恋人未満の関係を歌った曲」。
お互い好きな気持ちがあるのに、なかなか恋に進展しなかったり、あいまいな関係を続けてしまったり・・・。
そんな友達以上恋人未満な関係を歌った洋楽を集めてみました。
1. Friends … Ed Sheeran
イギリス出身の人気男性歌手、エド・シーランによる切ないバラード曲。
お互い好きな気持ちがあって、恋人らしいこともするのに、2人の関係を正式な恋人として周囲に明かせない辛さを歌っています。
似たような友達以上恋人未満の関係を経験した方には、とても心にしみて共感できる歌詞です。
2. Just a Friend to You … Meghan Trainor
切ない友達以上恋人未満の関係を歌うこのラブソングは、アメリカの人気女性歌手、メーガン・トレーナーによるもの。
自分から見ても周囲の人から見ても明らかに友達以上なのに、2人はただの友達だと言い切る男の子について歌っています。
メーガンはあるインタビューで、お互い大好き同士なのに付き合うことができなかった過去の体験に基づいてこの曲を書いたと話しています。
3. Just Friends … Jonas Brothers
友達以上恋人未満の関係を爽やかに歌うこのラブソングは、アメリカの人気兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズによるもの。
以前まで友人だった女性への恋心と、友達以上の関係になるまでの過程を歌っています。
メンバーの大半がまだ10代だった頃にリリースされた曲で、ティーンらしく勢いがあってとってもフレッシュ!
4. Not a Love Song … Ross Lynch
ディズニー・チャンネルのドラマ『オースティン&アリー』で、主人公のオースティンを演じるロス・リンチによる曲。
女友達への大好きな気持ちを伝えつつ、「これはラブソングじゃないから!」と言う歌詞が、ちょっぴりじれったくて可愛いらしいです。
ドラマ内ではオースティンが、恋愛に発展しそうでしない友達以上恋人未満の女の子・アリーに向けてこの曲を歌っています。
5. Psychic … Vanessa Hudgens
映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで知られる女優・歌手、ヴァネッサ・ハジェンズによる曲。
超能力者を頼ったら?と友達に言われるくらい、彼が自分のことを本当はどう思っているのか知りたい気持ちを歌っています。
友達以上恋人未満の人がいるけれど、彼の本心が分からない・・・という時に聴いても共感できる歌詞です!
6. The Other Side … Jason Derulo
友達以上恋人未満の関係を歌うアップビートなこの曲は、アメリカの人気男性歌手、ジェイソン・デルーロによるもの。
ある日一線を越えて、友人として始まった関係がそれ以上のものになる様子を歌っています。
当時の恋人、ジョーダン・スパークスを想って書かれた曲だということは、歌詞中の「sparks fly」というフレーズでほのめかされています。
7. Title … Meghan Trainor
アメリカの人気女性歌手、メーガン・トレーナーによるアップビートで可愛らしいラブソング。
あなたの「彼女」だというちゃんとした肩書きがほしい、と友達以上恋人未満の男の子に向けて歌っています。
2人の関係について優柔不断であいまいな態度を取られると、まさにこう思っちゃう!という歌詞です。
以上が、「友達以上恋人未満な関係を歌った曲」の紹介でした!
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