こんにちは、ぶたこです。
今回紹介するのは、女優のAmanda Seyfried(アマンダ・サイフリッド)さんからのファンレターの返信です!
アマンダ・サイフリッドさんを初めて見た映画が、「マンマ・ミーア!(原題:Mamma Mia!)」。
主人公ドナの娘・ソフィが、母の秘密の日記から見つけた3人の「父親候補」を自分の結婚式に招待し、そこから巻き起こるどたばた劇を描いたミュージカル映画です。
アマンダさん演じるのが、主人公の一人娘のソフィ。きれいな歌声はもちろん、天真爛漫なキャラクターがとっても魅力的で、映画の中でも特に好きだったキャラクターです。
彼女が歌うシーンでお気に入りなのが、「Honey Honey」。お母さんの秘密の日記を読んではしゃいでいるソフィがキュートすぎました!
また「I Have a Dream」や「Thank You for the Music」のような、アマンダさんの透明感のある歌声が楽しめる、しっとりした曲もよかったです。
2018年にはアマンダさんをはじめ、おなじみのキャストが出演する続編「Mamma Mia:Here We Go Again!(原題)」がアメリカで公開されるということで、日本ではいつ見られるかなあと今からわくわくしています。
ちなみにロージー役のジュリー・ウォルターズさんからの返信も、別の記事で紹介しています!
そして今まで見た彼女の出演作で一番好きなのが、イタリアを舞台にしたロマンチックな映画「ジュリエットからの手紙(原題:Letters to Juliet)」です。
「ロミオとジュリエット」の舞台となったヴェローナを訪れた主人公ソフィ。
ある女性が何十年も前にジュリエット宛てた手紙を偶然発見し、返事を出したことから起こる出来事を描いています。
女性の生き別れた昔の恋人探しを手助けするうちに、彼女自身も異国で新しい恋に落ちる様子にどきどき。
ヴェローナの街の風景が美しくてうっとりしてしまうのと、アマンダさんがかわいすぎます。
ストーリーが面白いのはもちろん、見ているだけで幸せな気持ちになれる作品です!
もう一つお気に入りなのは、アマンダさんの映画初出演作でもある「ミーン・ガールズ(原題:Mean Girls)」。
動物学者の両親とアフリカから帰国し、初めて学校に通うことになった主人公ケイディ。
そんな彼女が、学園の女王様的存在であるレジーナに気に入られたことから起こる騒動を描いたティーン・コメディです。
アマンダさんは、レジーナ率いる人気グループ「Plastics」の一人で、ちょっとおばかな天然キャラ・カレンを演じています。
リンジー・ローハンをはじめとする今振り返っても豪華なキャストも魅力。
アメリカの高校って本当にこんな感じなの?!と興味を持つようになったきっかけでもあります。
ちなみにレジーナ役のレイチェル・マクアダムスさんからのファンレターの返信も、また別の機会に紹介したいと思います!
他にも、すべての人間が25歳から年を取らなくなるディストピアが舞台の「TIME/タイム(原題:In Time)」など、日本でも話題になる大作に多数出演されていて、アマンダさんを目にする機会もどんどん増えている気がします。
ポートレイトのサインは直筆で、私の名前も書いていただいてとってもうれしかったです。丸っこい字とスマイリーマークがかわいい♪
アクション、ラブストーリー、コメディと幅広い映画で活躍し、歌も歌えるというマルチな才能を持つアマンダさん。
彼女が今後ますます活躍することを期待したいと思います!