こんにちは、ぶたこです!
今回紹介するのは、イギリス人女優のJulie Walters(ジュリー・ウォルターズ)さんからのファンレターの返信です!
ジュリー・ウォルターズさんを初めて見た映画が、「マンマ・ミーア!(原題:Mamma Mia!)」。
主人公ドナの娘・ソフィが、母の秘密の日記から見つけた3人の「父親候補」を自分の結婚式に招待したことで巻き起こるどたばたを描くミュージカルコメディ映画です。
この映画に登場するABBAの曲のほとんどは聴くのが初めてだったのですが、なじみのある俳優・女優さんたちが歌っていて楽しく聴くことができました。
映画を見終わってもしばらくは、サウンドトラックをリピートして聴いていました!
またストーリーも、元カレが3人も現れるというどたばたの中でドナがもう一度愛する人を見つける様子、ソフィーが父親を知ることで本当の自分を知ろうとする様子、そして母娘の絆にもちょっとうるっときました。
とってもハッピーな気持ちになれるエンディングもよかったです!
ジュリー・ウォルターズさんは今やベストセラー小説作家となった、ドナの元バンド仲間で親友のロージーを演じています。
めっちゃ陽気なおばちゃんという感じで、ドナ・ロージー・ターニャの親友3人が集まったときのはっちゃけっぷりが面白すぎました。
ジュリーさんが登場するミュージカルシーンで特にお気に入りなのは、「Dancing Queen」を橋の上で大勢で歌って踊る爽快なシーン。
他にも、元バンド仲間3人で歌う「Super Trooper」はドナたちの仮装や振付が面白かったし、「Take a Chance on Me」はロージーがビル(父親候補の1人)を誘惑(?)しながら歌う陽気な一曲で、ジュリー・ウォルターズさんの歌声が堪能できます。
最近見たなかで印象に残っているのは、イギリスのオーディション番組「Britain’s Got Talent」で優勝し世界的オペラ歌手となったポール・ポッツの伝記映画「ワン・チャンス(原題:One Chance)」。
テイラー・スウィフトの曲「Sweeter Than Fiction」から知った映画でしたが、主人公の母親役で出演しているジュリー・ウォルターズさんを見つけてびっくりしました。
返信されてきたのは、きりっとした表情がかっこいいジュリー・ウォルターズさんのポートレイト。サインは直筆で、とってもうれしかったです!
来年にはジュリーさんが出演する、「メリー・ポピンズ」の続編「Mary Poppins Returns(原題)」や、「マンマ・ミーア!」の続編である「Mamma Mia! Here We Go Again(原題)」がアメリカで公開予定とのことで、日本でも見られるのが今から楽しみです!