先日Netflixでシーズン6の最終話が配信された人気ドラマ「The 100／ハンドレッド」。
この記事では、シーズン6のあらすじと感想、最終シーズンとなるシーズン7の最新情報をまとめています！
シーズン5の内容があやふや！という方は、ぜひ↑の記事もあわせてどうぞ。
目次
▶シーズン6のあらすじ
▶今シーズンの個人的な感想
▶シーズン7の最新情報
シーズン6のあらすじ
モンティとハーパーの息子・ジョーダンによって、一足早く冷凍睡眠から目覚めさせられたクラークとベラミー。
その後、宇宙船の他のクルーも目覚めさせ、モンティが見つけた新たな星・アルファに降りたとうと試みます。
そこには、人々が平和に暮らす「サンクタム」があり、リーダーのラッセルは地球からやって来たクラーク一行を快く迎え入れます。
しかし徐々に明らかになっていくラッセルたちの秘密、サンクタムと敵対する「ガブリエルの子」の存在により、クラークたちは再び戦いに巻き込まれていきます。
※以下ネタばれを含んでいるので、未見の方はご注意ください。
今シーズンの個人的な感想
待ちに待った新章！
シーズン5までとは舞台がガラリと変わり（ついでにタイムジャンプもして）、新鮮な気持ちで見始めることができたシーズン6！
平和ながらどこか不気味な「サンクタム」の秘密が明らかになっていく過程もスリリングだったし、クラークが別の女の子に体を乗っ取られるという展開も予想外で面白かったです！
ただ新キャラのジョーダンは、もっと大活躍してくれるのかと思いきや、サンクタムの女の子とイチャイチャしていた以外はあんまり記憶に残りませんでしたね（笑）
衝撃的な死が次々・・・
しょっぱなから衝撃だったのが、第1話でのショーの死！
レイブンとのラブラブっぷりを見せつけてからのあの展開。ちょっと薄情すぎません？！
TVLineにクリエイターのJason Rothenbergさんが語ったことによると、ショー役の俳優であるジョーダン・ボルガーさんが別の番組への出演を手に入れて降板することになったそう。
本当だったらショーはこんな早く死ぬはずじゃなかったのかな・・・と考えると残念でした。
さらには第9話でのケイン、第13話でのアビーと、シーズン1からのメインキャラがまた多数いなくなってしまったのも悲しかったです。
一方で、第7話にはまさかのモンティが再登場！ クラークを助け導いてくれる様子には、ちょっぴりうるっときてしまいました。
シーズン7の最新情報
シーズン7への更新はすでに決定しており、これが最終シーズンになるということも確定しています（全16エピソード）。
放送は2020年で、これまでの例から考えて春頃の開始が有力だと考えられています。
シーズン7では、
●フレームを破壊しマディを救った際、どこかへアップロードされた闇の総帥・シェイドヘダ
の2つが物語の中心になりそうですね。
その他に分かっている情報は・・・
クラーク役＆ベラミー役の2人が監督するエピソードも！
実はシーズン6第11話で、監督を務めたベラミー役のボブ・モーリーさん。
Entertainment Tonightとのインタビューによると、シーズン7ではボブさんに加え、クラーク役のイライザ・テイラーさんも監督に挑戦するのだとか！
ディヨザの娘・ホープがレギュラーに！
突如大人の姿で現れ、オクタヴィアを殺そうとしたディヨザの娘・ホープ。
このホープを演じる女優のShelby Flanneryさんが、シーズン7ではレギュラーに昇格したことが発表されました。
イギリスの演劇学校を卒業したばかりで、これが初めての大作への出演という期待の女優さん。
まだ味方か敵かわからないミステリアスな人物ですが、シーズン7で大きな役割を果たす登場人物であることは間違いなさそうです！
まだまだ人気の高いドラマ！という印象が強かっただけに、来シーズンでの終了というのがとっても残念。
これまでのシーズンをおさらいしながら、来年のシーズン7を楽しみに待ちたいと思います！
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